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▼天下泰平ブログで紹介しています。
エドガー・ケイシーの叡智を家庭に


▼contents
● ひまし油とは?/有機認定&コールドプレスの稀少なひまし油
● ひまし油湿布とは?/ひまし油湿布のやり方
● ひまし油湿布Q&A
● エドガー・ケーシーとは?


 

ひまし油とは?



 

20世紀最大の預言者と言われるエドガー・ケイシー。エドガー・ケイシーが生前に遺した9千件のフィジカルリーディング(身体のケアについて述べたもの)のなかで、実に545件で登場しているもの。それがひまし油です。

一般的には、ヒマ(トウゴマ、学名Ricinus communis L.)というトウダイグサ科の植物の種子を「ヒマシ」といい、これを圧搾して作った油のことをいいます。古くはギリシャ時代から愛用され、中世ヨーロッパでは「キリストの御手(パーマ クリスティ)」と呼ばれていました。伝統的には排毒、下剤として使われることが主だったようです。 ただし、ケイシー療法で使用するよう勧められているのは、そんな古来からの伝統に基づいた製法によるひまし油。大量生産された精製オイルではなく、コールドプレスと呼ばれる冷圧搾法でゆっくりと絞られた未精製のもの。オイルを搾油する際、温度を上げたり薬剤を使うことで、より沢山の量をオイルを抽出できるのですが、同時にオイルの劣化=酸化を引き起こしたり、オイルの中に化学成分を残すことになります。

 
 

有機認定&コールドプレスの稀少なひまし油



 

テンプルビューティフルのひまし油は、無農薬のヒマの種子をケイシーが生きていた時代と同じように、ゆっくりと時間をかけてコールドプレス(低温圧搾法)で搾りました。また一般的に行われている精製過程を経ることなく製造された高品質のひまし油です。オイルのエネルギーが活きているので、さらに深いレベルの癒しの力を発揮することでしょう。


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ひまし油湿布とは?



 

エドガー・ケイシーは、健康のためにひまし油を使うよう、たくさんの人に勧めました。このとき最も多く示めされた使い方が「ひまし油湿布」。ひまし油を浸して温めた布を、お腹に置いて1時間〜1時間半ほど休むという簡単でシンプルな方法です。

ひまし油湿布をはじめたら「気持ちが穏やかになった」「シンクロニシティが起こりやすくなった」という人や、人間関係が変わったという人も。深いリラックスを感じる方も多く、ストレスの多い現代人にふさわしい健康法です。ひまし油湿布はあなたの人生をシフトさせるかも知れません。

 

ひまし油湿布のやり方

ひまし油湿布は実はとても簡単♪「ひまし油湿布セット」ははじめての方に必要なものがセットになったオススメのスターターセットです。

■用意するもの(ひまし油湿布1枚分)
ひまし油200〜250ml
フランネル
オイルカバー *ない場合はラップなど
温熱ヒーター
重曹
オリーブオイル
 ※ご家庭の食用のもので問題ありません。

▼はじめてのひまし油湿布にぴったりの「ひまし油湿布セット」はこちら。(※ベルトの色は黒に変更になりました。)


 

●STEP【1】/準備をする
防水シートの上にフランネル(3〜4枚重ね)を置き、 ひまし油を200〜250ml注ぐ。

●STEP【2】/温める
お腹の右側あたりを覆うように湿布を当て、温熱ヒーターで温めながら1時間〜1時間半ほどゆっくり休む。 *温熱ヒーターが無い場合は、お鍋などでヤケドをしない程度にひまし油を温めてから湿布を作ります。お腹の湿布が冷めたら取り替えます。

●STEP【3】/ふき取る
湿布をはずしたら、重曹を溶かした湯にタオルかキッチンペーパーを浸して腹部の油をふき取る。(お湯1ℓに対して重曹は約大匙2杯)。身体から出た酸性の毒素を、重曹のアルカリが中和します。
3日目を終えたらオリーブオイルを小さじ1〜3杯飲む。






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Q.どのくらいの頻度で行うの?
A.3日間連続してひまし油湿布を行い、残りの4日間は休む。これを3週間行い1週間休むというサイクルが基本です。日数やサイクルは体調に合わせて加減しましょう。身体が自らを再調整するための「湿布をしない日」を必ず作るようにして下さい。

Q.湿布を作るのに、ひまし油はどれくらい使うの?
A.最初は200〜250mlくらいです。

Q.湿布は一度使ったら、次は新しいのに交換するの? それとも洗って使うの?
A.一度作った湿布はくり返し使えます。洗う必要はありません。使っていているうちに湿布の表面が乾燥し、オイル分が少なくなってきたらひまし油を追加して、フランネルがしっとりした状態を保ちます。使った湿布は、状態を見ながらときどき新しい湿布に交換してください。交換のめやすは次のとおりです。

・夏場…1ヵ月間くらい
・その他の季節(秋・冬・春)…2ヵ月間くらい

ただし「臭いがする」「色が変わった」「シミ(またはカビ)が出た」など、湿布に変化が現れた場合は、上記の期間にかかわらず、すぐに新しいものに交換します。使い終わった湿布は、洗って再利用せずに処分します。

Q.湿布は温めないといけないの?
A.温めるから得られる働きがあります。ひまし油は非常に硬いオイルなので普通につけてもなかなか皮膚に浸透しません。そのためできるだけ温度を上げてひまし油の浸透を高めます。

Q.重曹は使わなくてもいいですか?
A.湿布をはずしたあとは、ベタベタしているお腹の部分を、重曹を溶かしたお湯で拭き取ります。酸性の汗や、肌に浮き出た身体に不要なものを、弱アルカリ性の重曹が中和します。
 


エドガー・ケイシーとは?

20世紀最大の預言者と言われるエドガー・ケイシー。ケイシーが遺したリーディングのうち、約7割が健康や治療、美容に関するものでした。ケイシーは、人は肉体だけの存在ではなく、肉体と心と魂の三位一体で人となり、この3つが調和することで、はじめて完全なる健康体になれると述べています。薬やヒーリングなど他人やモノに何かをしてもらうのではなく、自分で自分に癒しをもたらすための積極的な働きかけが必要になるということもケイシー療法の特徴の一つです。