=たきさわたいへいコラム=
キブツゲスト2025募集中(現在320名/残り180名)

キブツゲスト2025募集中(現在320名/残り180名)。
とりあえず3週間に及ぶインド滞在が終わり、無事に八ヶ岳へ帰宅。
コミュニティ医療を中心として、今後のエンディング・ヴィレッジ構想に向けて大変実りあるインドの旅でした。
帰国すると、コミュニティ通信の”キブツ喜聞(きぶん)”の最新版が完成しており、今回もたくさん情報が出てますが、メインは今年も募集している”キブツゲスト”について。




八ヶ岳コミュニティのプレ村民として、1年間コミュニティメンバーに入るキブツゲストも募集から1ヶ月が経過して、現在320名が参加、3月末の一時締め切りまで残り180名まで参加可能です。
今年のお米の供給量を見ながら、500名以上も余裕があれば追加募集しますが、まずは一度500名までで一区切りとするので、是非まだ参加されてない方は今月早めにどうぞ。
今年の日本のお米は5kgでも平均4,000円(キロあたり800円)と、例年の1.9倍となり、これは慣行農法(農薬・化学肥料)の大量生産されたお米の価格。
キブツのお米は、日本のお米の在来種である”亀の尾”や”神力”であり、栽培も無農薬はもちろんのこと、有機肥料も使わない自然栽培米。
有機を超えた自然栽培米はキロあたり1200円〜が相場ですが、ゲスト会員だとキロあたり800円で買えるので、これはもう一般のお米と同価格となるのでとてもお買い得となります。
もちろんベーシック・インコメとしてゲスト全員に10kgもプレゼント。
さらに実際に自ら八ヶ岳に来て、一緒にモミ撒きから田植え、稲刈りまでもやりたいだけ体験できるし、今年は貸し農園も始まり、八ヶ岳に畑の個人区画も所有できます。
それも家庭菜園講座つき。
そして、コミュニティ宿泊施設のキブツハウスをタイムシェアで時間貸し利用することもでき、月額3万円で平日は何日でも泊まり放題の破格。
万が一の際にも避難所として開放されます。
それ以外の今年の目玉は、いよいよエンディング・ヴィレッジ構想が具体的に動き出す流れであり、11,000坪の土地取得のクラファンも6月まで続いてますが、その近隣の分譲ヴィレッジもインド滞在中に話が進みそうであり、新たに最大8000坪の中で30区画から40区画のキブツ分譲地の計画を早ければ今年のゲストには優先案内できそう。
これもまた奇跡的な土地であり、きっと驚かれると思います。
いよいよ徒歩圏内にて100世帯以上400人以上の老若男女が暮らせるエンディング・ヴィレッジが現実的な構想となりつつあり、今年はその全容も具体的に発表できると思います。
いずれにしても遅かれ早かれ八ヶ岳コミュニティに関わる計画が少しでもあれば、まずはキブツゲストへどうぞ。
オマケのようで結構重要なコンテンツとして”フリーメイト”の婚活マッチングプロジェクトもありますので、今年は約束した魂のパートナーカップルをたくさん生み出せたら。
それではゲストメンバー参加を心からお待ちしてます。
キブツゲスト2025はこちら
https://kibbutz.or.jp/kibbutzguest2025/
キブツ米基金はこちら
https://kibbutz.or.jp/kibbutz-foundation/
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