三輪山の龍神が宿る、八岐大蛇の分霊をお手元に。
堀内亜紀「八岐大蛇（ヤマタノオロチ）」2L版フォトプリント

神聖な三輪山の麓で生まれた、堀内亜紀による「八岐大蛇（ヤマタノオロチ）」の高精細フォトプリント作品。

2014年の春分の日、奈良の聖地・三輪山の麓で出会った堀内亜紀さんの「八岐大蛇（ヤマタノオロチ）」。自動書記という神秘的な方法で生まれたこの作品は、ただの絵を超えた強いエネルギーを宿していました。

初めて三輪山を訪れた日の、不思議な霰（あられ）が降り注ぐ神秘的な体験。そこから始まったこの絵とのご縁は、数多くの霊能者やサイキックの方々も認める特別なパワーを感じさせます。

その八岐大蛇のエネルギーを、より多くの方に感じていただきたいという想いから、小さなフォトプリントとしてお届けします。あなたのそばに、三輪山の龍神たちの分霊を。

「八岐大蛇（ヤマタノオロチ）」について
（堀内亜紀よりメッセージ）

神体山ともいわれる三輪山の裾野のアトリエでふと今まで描いたことのなかった三輪山を、そして山に生い茂る樹々を描くうちにわかに筆の勢いが増し、それらは勢いのまま龍となり、その勢いは一体ではおさまらず多くの頭を持つ龍体となりました。
絵が完成したのは草木が勢いを増し成長する「辰月」。

この絵にぜひとも必要と感じ三輪山と重なるように描いた半透明のドームのようなシルエットについて、卓越した誘導瞑想・リーディング等で定評のある霊能者の方から「ドームの家に帰っていく龍たち」のビジョンを指摘されたり、三輪山でのご縁で原画が鎮座したのがドームであることなど、絵が完成してから後にも様々なことが紐解かれたり繋がっていく様を感じております。

堀内亜紀：aki horiuchi　プロフィール

書籍表紙画やタロットカード作画などを多く手がけたイラストレーターを経て、2011年より"自動書記”とも思われる描画が始まりました。
そうして生まれてくる作品は時に世界の出来事と密接なリンクを見せます。
意識と無意識の境界を探り深層心理から湧き上がる事象を否応なく感得し描いた作品たちは古くあり新しい世界の成り立ちと現在を内包しているのかもしれません。
世界の重層性と個々の存在が交錯する瞬間を感じていただければ幸いです。

堀内亜紀　オフィシャルサイト　https://www.aki-horiuchi.com/