ダウジングの起源は、ロッドにある
遥か昔、人間はロッド(木の棒)を握って水場を探していたと考えられています。現代においてLロッドは水脈、断層、エネルギーラインなど、広域エネルギーやジオパシックストレスを探知・調整するための必須ツールとなっています。
JIS規格に基づき成分管理された純度の高い金属を採用したLロッドは、エネルギーの伝導率が高く、優れた感覚で探知・調整を行えます。
癒しという言葉の深さと広さ ダウジングの最終着地点
エジプト神秘形状学ではアンクとジェドピラーの複合が有名です。ベリザルとシャメリーもその著書でアンクのネガティブグリーンをジェドピラーで強化安定させる古代エジプト人の使い方に言及しています。
上にある写真の壁画にもその使い方は絵に示されています。(壁画についてはさらにワズ・セプターが複合されています。ワズ・セプターは支配コントロールする統治のエネルギーですのでヒーリングでは使いません。)このペンデュラムは図形を複合させて効果的なエネルギーを作る、その基本法則が使われています。
さらに各図形のエネルギーコレクション、微細調整をしたうえで複合させており安全で効果的なヒーリングができる工夫がされています。エネルギーコレクションされたヘミスフィアの組み合わせで細かく強いエネルギーを作ります。
こちらはマグネティックネガティブグリーンになります。アンクチャンバーを経由しキャリッジウエーブを作る7セルジェドピラー構造を組み合わせることでヒーリングエネルギーを増幅させ運ぶ力浸透する力を増しています。
ダウジング(dowsing)とは?
ダウジング(dowsing)は、地下水や貴金属の鉱脈、あるいは何らかの隠れたものを、ペンデュラムやロッドなどのツールの動きで見つける手法として起こりました。水脈の発見が人の命を分ける時代ではそれが盛んでしたが、もちろん現代では水脈の発見のためにダウジングをする人はほとんどいません。また、科学的探知機によりサーチングができる対象については、それに代られています。昨今では、ダウジングは、人が健やかに生きるための正しい選択のため、つまり、ヒーリングとしての使用がその中心となってきています。
Lロッドとは?
Lロッドの最初の始まりは、木の枝を折ったものを使うことから始まりました。木の枝を折るとY字状の形になり短い二本を両手に持ち、長い1本側を前に向けます。例えば地面の下の何かを探すとき、その場所の上に来るとそれが上にジャンプするということでサーチングをしていました。
微細な反応をキャッチするために棒の先端にスプリングをつけて、その先に重りをつけて似たようなことをする方法も生まれました。やがて、より正確にサーチングを行うためにLロッドが生まれました。金属がアンテナのような役目を果たすこともあるし、また、さまざまな動きにより判断することができるからです。
Lロッドの使い方
【その1:サーチング】
ロッドのグリップ部の端には指が触らないようにし、脇をしめて、指をリラックスさせて、優しく握りますが不安定にはならないようにします。
激しく動きすぎないようにわずかに下向きくらいにして、ロッドをストレートにします。
二本のロッドの間隔は25cm〜40cmくらいの間隔を空けます。これが、サーチポジションです。
腕を体に近づけ、腰のあたりに肘を構えると安定しやすいことに気づくと思います。サーチングする対象物の上方に来ると(突き当たると)ロッドが開きます。これが、ファインディングアクションです。
【その2:Yes/Noサイン】
ロッドをバランスのいいポジションで持ち、Yesのときの位置と、Noのときの位置を確認します。サインはロッドがストレートもしくは、横に平行に開くの二つになります。
その二つだけのアクションにより判断し、答えはYesかNoかの二つだけにします。
人によってYesとNoのポジションが異なりますので、必ずLロッドにYesサインとNoサインを尋ねてその動きを確認します。
Yesの動きを示してくださいと尋ねて示した動きがYesで逆にNoの動きを示してくださいと尋ねて示した動きがNoです。そのYesサインとNoサインを使ってダウジングを行います。
【その3:ペンジュラムのように自由に扱う】
ペンデュラムは指の感覚を主として使うわけですが、Lロッドの場合は、体のセンターで感じます。Lロッドと一体になります。
グラウンディングとセンターリングを確保して、体全体で使います。Lロッドをその動きに任せ自由にさせます。その動きを体全体で感じます。
この行為を繰り返すと、体全体の気感を高めていく効果がありますので、ヒーラーの方もぜひその使い方をお試しいただくといいと思います。最初は、その体全体でやる感覚がつかみにくいかもしれませんが、ヒーリングの経験がある方は、5分もすればわかると思います。まずは自由に楽しんでみてください。
Lロッドのラインナップ
プチLロッド/ミニLロッド
ハンドルはエネルギーの伝導しやすい銅(コッパー)
そしてロッドは真鍮(ブラス)の本格的仕様
シンプルながらとても使用感がよくシリアスダウザーにも向いています!
■業界最小の手のひらサイズ【プチLロッド】
【サイズ】グリップ部:66mm、ロッド部:144mm、重さ22g(1本あたり)
【材質】ハンドル:銅(コッパー)、ロッド:真鍮(ブラス)

■多角的に使える標準サイズ【ミニLロッド】
【サイズ】グリップ部:105mm、ロッド部:203mm、重さ33g(1本あたり)
【材質】ハンドル:銅(コッパー)、ロッド:真鍮(ブラス)

ソリッドカッパーLロッド
プロダウザーたちは無垢の金属材料のLロッドを好んで使います。その場合、当然グリップ部分にはスリーブはなく直接その材料を握ります。金属素材としては圧倒的に銅素材が人気です。エネルギー伝導率が最も高い素材だからです。
Lロッドを使い慣れていない方にとっては、スリーブがないため使いにくいかもしれません。ただし、熟練のダウザーにとってはもっとも使いやすいLロッドと言えます。素材を直接手のひらで握るため、微細な動きや微細なエネルギーでさえ手のひらで直接感じられます。また、Lロッドの感度の高さも手の握りの強さ一つで自在にコントロールできます。通常はそれをLロッドを構える角度で行いますが、その場合リセットに時間がかかります。手の握りで行う場合は状況に合わせて瞬時にその調整ができるのです。
■Lロッドの理想のスタイル【ソリッドカッパーLロッド】
【サイズ】290mm×125mm、直径:4mmφ、重さ:46g(1本あたり)
【材質】クローム銅

こちらのをロッド初めて使ってみましたが、反応がとても繊細で面白いです!軽く脇を締めて握ると、ロッドの動きがとてもわかりやすくなりました。気持ちがざわついたり、頭で考えすぎているときはロッドが暴れるように動き、深呼吸して心を落ち着けると、スッと真っ直ぐ安定します。まるで自分の心を映しているようで、とても興味深い体験でした!自分の「YES」「NO」を探るとき、「YES」と言うとロッドが開き、「NO」と言うと2本が真っ直ぐにそろいました。質問をいくつか試してみるうちに、反応がどんどん明確になっていくのが楽しかったです。ちなみに、「1年以内に結婚できる」との結果が出たので(笑)これからの日々をわくわくしながら過ごしてみようと思います。(※ミニLロッド使用)
製品概要
プチLロッド
【サイズ】グリップ部:66mm、ロッド部:144mm、重さ22g(1本あたり)
【材質】銅(コッパー)、ロッド:真鍮(ブラス)
ミニLロッド
【サイズ】グリップ部:105mm、ロッド部:203mm、重さ33g(1本あたり)
【材質】銅(コッパー)、ロッド:真鍮(ブラス)
ソリッドカッパーLロッド(日本製)
【サイズ】290mm×125mm、直径:4mmφ、重さ:46g(1本あたり)
【材質】クローム銅
※全てのサイズのLロッドに、詳しい使い方説明書がつきます