ピラミッドパワーの源泉 ネガティブグリーン

ヘミスフィア（半円球）を連結させたオシリスペンデュラムは、死と復活を司る神Osirisにちなんで名付けられました。

ヘミスフィアはさまざまな国の建築物にも表れていますが、エジプト神秘学上、もっとも重要なエネルギーであるネガティブグリーン／ピラミッドパワーを放ちます。

本機種は、長く封印されてきた根源的なネガティブグリーンエネルギーを放射するよう再設計されました。サイキック、チャネリング能力を高める機種として、またリリース系のヒーリング（害のあるエネルギーを取り除く）の最終着地点としてお使いください。

セラピューティックダウジングとサイキックダウジングの最終着地点

近代ダウジングは、１９００年代初期にパリのエジプト研究家たちがそれをダウジングに応用することで始まりました。フレンチフィジカルラディエスセシアと言います。 ご存じの通り古代エジプトの遺跡には、多くのミステリーが隠されています。遺跡過多発掘された物でも使用目的の分からないものはすべて、ritual objects（儀式的用具）と呼ばれました。
しかし、彼らによって分析されたもののうちには5000年前の人たちが具体的なエネルギーディバイスとして使っていたものもあります。あるいは建築物、その都市の設計すらも。

古代エジプト人が作り出していた形状エネルギーのうち最も重要で、最も、ミステリーをはらんでいるのが、いわゆる「ピラミッドパワー」です。それは、フレンチラディエスセシスト（フランスのダウザー）はネガティブグリーン、グリーンマイナス、と呼びました。

ヘミスフィア（半円球）がピラミッドと同じ形状エネルギーを放つことがわかっています。そして、そのネガティブグリーンエネルギーは、１２種類に分割されて理解されました。ダウジングの世界でとても一般的に使われるその「ネガティブグリーン」という呼び名ですが、ネガティブは否定的な意味合いは一切ありません。そして緑色との関係もありません。１２色のカラースペクトラムの配置上、グリーンの反対側の位置に配置されるためその呼び名があります。対応する可視光がないため便宜上その呼び名がされ、それが広く定着したのです。

高度なヒーリングを実現してきたピラミッドパワーペンデュラム

特徴

・プロテクションとヒーリングの両方の力を持つ
・有害なエネルギーの除去力が高い
・キャリッジウエーブによりエネルギーを運ぶ力が高い
・エネルギーの浸透度が高い
・ネガティブグリーンにより高度なセラピーやヒーリングが行える
・サイキック感覚、チャネリング能力を高める
・イシス系エナジーペンデュラムと組み合わせることで完全なトリートメントを実現

使用方法

・高いヒーリング能力を持つため各種のセラピーに活用できます。
・リリース系のヒーリング（害のあるエネルギーを取り除く）を主体に行う場合はコードの端末を手の外に出しエネルギーを積極的に開放する。
・サイキック感覚を利用して各種の情報を得る。
・探知能力　高いエネルギー場、また逆にジオパシックストレスを作るエネルギーなど、いずれもメンタルコマンドにより探知が容易にできるでしょう。

ダウジング（dowsing）とは？

ダウジング（dowsing）は、地下水や貴金属の鉱脈、あるいは何らかの隠れたものを、ペンデュラムやロッドなどのツールの動きで見つける手法として起こりました。水脈の発見が人の命を分ける時代ではそれが盛んでしたが、もちろん現代では水脈の発見のためにダウジングをする人はほとんどいません。また、科学的探知機によりサーチングができる対象については、それに代られています。昨今では、ダウジングは、人が健やかに生きるための正しい選択のため、つまり、ヒーリングとしての使用がその中心となってきています。

ペンデュラム（pendulum）とは？

ペンデュラム（pendulum）は振り子であり、ダウジングのための道具です。 ペンデュラムは何かを知ったり、発見したり、選んだり、確認したりするために使う道具で、昨今はその用途はヒーリングに関わる方向に大きく発展しました。ペンデュラムの効果をより上げるために、また、自分に向いたペンデュラムにするため、あるいは、特定の目的にマッチングさせるために、ダウザーやヒーラーたちがその設計に工夫をしてきました。遙か昔の古代の文化の知恵を応用させることもあります。

ペンデュラムは何に使う？

かつては水脈探索や鉱石探索に使われていましたが、今はその使用目的は多岐にわたります。
・自分の深い部分での本当の声を聞く。
・ヒーリングにおける判断に使う。
・ペンデュラムそのものを使いヒーリングセッションを行う。
・部屋に置いたり、袋に入れて持ち歩く（ペンデュラムのエネルギー効果を活用する）。
・ペンダントトップとして身につける（ヒーリングディバイスとしてのみならずアクセサリーとして楽しむ）。



参考：JSD日本ダウジング協会WEBサイト「ダウジング入門」

Q&A よくある質問にお答えします

Q.初心者はどんなペンデュラムを使えばいいですか？
A.バランスが良く振りやすいものを選んでください。直感も、大きい助けになります。 基本的におもりがあって紐のようなものがついているようなものなら、なんでもペンデュラムになり得えます。まずは心地よく楽しめるものを選んでダウジングを楽しんでみてください。 ある程度の経験を積むと自分のダウジングの方向性や特徴が見えてきますので、その段階で必要があれば新たにペンデュラムを選べばよいでしょう。

Q.答えが矛盾し、本当の答えかわかりません。
A.少し時間を置いてからやり直してみてください。何かリラックスができない状態にあるのか、疲れすぎているのかもしれません。間隔を置いてもやはり同じ状態であれば日を改めてダウジングをしたほうがよいと思います。

Q.どのペンデュラムが一番いいですか？
A.ニーズに合ったものがその方にとって最も良いものになります。 ペンデュラムの目的によって種類が作られていますので、その中から使い方に合うものを選ぶのが良いと思います。