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500年以上の織りと染めの歴史と伝統を現代に伝える近江八幡・湖東地域。昔ながらの技術による、織り、染め、晒(さらし)で仕上がったヘンプの布を、動きやすく美しいフォルムのこだわりの割烹着に仕立てました。
近江八幡・湖東一帯 織りと染めの歴史と伝統 織物において古い歴史と伝統のある湖東一帯。琵琶湖に注ぐ愛知川(えちがわ)の豊かな水と適度な湿気が織物に適していたため、500年以上も前から織物の文化が発展し現代まで引き継がれてきました。江戸時代には、近江商人の活躍や彦根藩の振興でさらに発展し、この頃から染めの技術も大きく進歩。近江上布(おうみじょうふ)とよばれる独特の上品な絣(かすり)模様が生まれました。
単なる作業用としてだけでなく、来客時やお料理教室への参加などにもお召し頂ける上品で美しいデザイン。強く丈夫で、洗えば洗うほど柔らかくしなやかになるヘンプは毎日の家仕事にもぴったり。末永くご愛用頂ける一品です。
ヘンプのサステナブル(持続可能)な魅力 農薬を用いずに、土壌を守りながら栽培することができるヘンプによる布づくりは、まさにサステナブル(持続可能)であり、日本古来の伝統の象徴であるとも言えます。ヘンプは害虫に強く、栽培時に農薬・化学肥料を使用する必要がありません。成長が非常に早く 100〜120 日で3〜4m 程に成長し、収穫することが可能です。雑草よりも早く成長するため除草剤を使う必要がありません。また、ヘンプは根をくまなく張りめぐらせるため、収穫後の土壌はふかふかになります。日本では昔から、痩せた土地を改良するために麻を植えてきました。ヘンプは不良土でもわずかな水で育ちます。年間降水量100〜200ミリの土地でも栽培できた事例もあり、砂漠の緑化に貢献できる可能性があるものとしても注目されています。
素材:ヘンプ(麻)100% カラー:2色(カーキ色・柿渋色) サイズ:フリーサイズ 着丈:100cm、身幅:57cm、肩幅:46cm、袖丈:43.5cm、ネック幅:20cm
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