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細胞が喜ぶ、春の味覚。
八ヶ岳ミキ「よもぎ（砂糖不使用）」

やつは本社近く、標高1000m以上で手摘みした「よもぎ」の新芽を、新鮮なうちに湧き水で茹で、発酵したてのミキとミックスしました。

草餅を食べているかのような、お砂糖が入っていないのに、ほのかな甘みが感じられ、身体にしみじみと染み入って、細胞が喜ぶ感じ。

冬の何もない荒野から、一挙に緑がよみがえる、八ヶ岳南麓の春の芽吹きのエネルギーが詰まった「八ケ岳よもぎミキ」。この機会にどうぞご賞味ください。

1ccに1億個以上の乳酸菌が生きている。
お米とサツマイモからできた発酵食品“ミキ”

八ヶ岳ミキは、砂糖不使用・完全植物性。奄美で習ったミキを元に砂糖不使用のミキを全国で伝えている“ミキ伝道師”田町まさよさんの監修です。
消化吸収が良く腸内環境を整えてくれる乳酸菌がたっぷり。味はヨーグルトと甘酒の間のような爽やかな酸味とほのかな甘みのある味。発酵具合によってはちょっとシュワシュワしていたりもします。

こだわりの原材料

ベースとなる八ヶ岳ミキ「プレーン」の材料は、お米とサツマイモのふたつ。八ヶ岳で大切に育てられた無農薬・無肥料のお米と、同じく無農薬・無肥料栽培のサツマイモ*を使用しています。お水は、八ヶ岳の大地から湧き出たお水を使用しています。
シンプルだからこそ、安心して召し上がっていただけるように、素材にも徹底的にこだわり作られています。
*サツマイモの産地は時期により変動します。

ミキは奄美大島の伝統発酵食品

“ミキ”は自然豊かで長寿の方が多い奄美大島で、子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで広く愛されてきた伝統発酵食品。元は神事や祭事で神様に捧げるお神酒（ミキ）として作られていた、先人の祈りと叡智のこもった食品です。

Q&A よくある質問にお答えします

Q.前回と味や色が違います
A.ミキは八ヶ岳の湧水とお米、自然栽培のさつまいもを発酵させて製造しているため、その時々の原料や、発酵の微妙な変化により、風味が変わりやすくなっております。発酵による自然な風味の違いをお楽しみいただければ幸いです。

Q.冷蔵庫に入れているのに味がだんだん変わってきました
A.冷蔵庫内でも発酵が進むため、酸味が増す、ピリッとした食感になる等、風味が変化していきます。美味しいと思えない状態になった場合は、食べるのをやめてください。乳酸菌は0℃以下では活動を休止するため、しばらく食べない場合は、冷凍庫で保管してください。解凍すると発酵が再開します。

Q.解凍したらだんだん膨らんできました
A.発酵が進むと容器が膨張し、破裂する恐れがあります。蓋を軽く締めて呼吸ができるように保存してください。

Q.解凍したら分離してきました
A.製造時期や原材料の影響により、成分が分離する場合がございますが、品質に問題はございません。よく振ってお食べください。

Q.1日のお勧め量はありますか？
A.量に決まりはありませんが、100g程度から始め、調整していただくのがおすすめです。

Q.自分でもミキを作っています。「種ミキ」として使えますか？
A.生きた乳酸菌が含まれていますので、ご自身でミキを作られる際にも、種ミキとしてお使いいただけます。種ミキを入れることで安定して発酵させることができます。※「種ミキ」としてご利用になる場合には、八ヶ岳ミキ「プレーン」をお勧めいたします。
八ヶ岳ミキ「プレーン」のご購入はこちらから。

Q.ミキはどれくらい保存できますか？
A.冷凍であれば1年保管していただけます。開封後は、必ず冷蔵していただきなるべく早めにご使用ください。なお、冷蔵庫で保存される際には、ミキの醗酵が進みますので蓋を軽く締めて呼吸ができるように保存してください。

Q.ミキを食べたがピリッとしましたが大丈夫ですか？
A.発酵している証拠です。発酵が進みすぎ、美味しいと思えない状態になった場合は食べるのをやめてください。

Q.ミキはペットが食べても大丈夫ですか？
A.基本原料はお米とさつまいもです。穀物を食べる動物なら問題なく召し上がっていただけます。

Q.ミキは子供が食べても大丈夫ですか？
A.お子さんから、お年寄りまで召し上がっていただけます。お子様の離乳食にも最適です。